地図・台帳管理システム
視覚的情報+文字情報
地図には視覚的に理解しやすいという利点があり、台帳には一覧表として理解しやすいという利点がありますが、 この二つを紐付ける仕組みを利用することによって、より効果的に情報を見ることが出来るようになります。これはどのような地図にも有効で、 私達はお客様のご要望に柔軟に対応したシステム作りをご提案しています。
閲覧するだけでなく、分析もできます
地図・台帳管理システムは、地図(図形)データと各図形の詳細情報である台帳(属性)データを別に作成し、 それぞれのデータを紐付けて参照できるようにする仕組みです。地域ごとの分布を集計するなど台帳データを空間的に関連付けて分析することが可能になり、 今まで見えなかったものが見えてきます。
道路台帳、固定資産台帳などの各種地図データの台帳管理の他、 マーケティング考察や防犯システムなど、地図が必要なあらゆる場面で活用されています。
「ちょうどいい」使い勝手のシステムを
まず地図データと台帳データに合わせて相互参照できる、一般的な機能を備えたシステム(ベースシステム)をご覧下さい。このデモシステムをご覧頂き、ご利用方法や目的に応じて機能を追加・削除していきます。(オプションシステム)
このように段階を踏んで開発することによって余計な機能が多くあって分かりにくい、または欲しい機能がない、という 使いにくいシステムではなく、使用目的にぴったりな、使いやすいシステムをご提案します。