3D地図
縦、横、高さで体感する地図
地図を距離だけではなく、高さも含めて表現することができるのが3D地図です。高さの情報がなくても航空写真などで大体の雰囲気は分かりますが、実際に自分の視点から高さを見ることで、感覚的に距離を知ることができます。
例えば、がけ崩れのある場所を防災地図で表現しても、危険な箇所は分かってもどの程度危険なのかを認識することは難しいですが、3D地図でがけの高さを表現することで危険度を即座に認識することができるようになります。
また、分譲マンションの間取りや内装をパソコン上で体験できる仮想モデルルームを作って閲覧者に興味を持ってもらうといった使い方もできます。
このような方におすすめ
- 立体感のあるデータで閲覧者に現実に近い情報を見て欲しい方
- バリアフリー道順検索など、高さに重点を置いた情報を提供したい方
仮想空間を歩くサンプルページ
まず左のボタンからVRMLプラグインをインストールしてください。 |
インストールが終了しましたら、立体空間を表現するサンプルページをご覧下さい。 |
そのまま画面上方向にマウスをドラッグすると高さ情報を持った地図上を実際に歩いているかのように見ることができます。